2009年7月29日水曜日

山場

仕事の山を一つ越えた。
ほっと一息。

2009年7月27日月曜日

すらすら読めるドストエフスキー

こち亀でギャグにされるぐらい難しいドストエフスキー。
高校生のとき、「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」に挑戦し撃沈した記憶があり、
書店で下の本を見つけて衝動買いしてしまいました。
そもそも、どこが難しく挫折しやすいのかをポイントを挙げて説明しています。
19世紀のロシア社会の通貨・階級・人名の規則。
登場する食べ物、飲み物、お酒、などなど。
作品の背景として抑えておくべきことが多いです。

また、人物相関図や、作品のポイントを、作品ごとに紹介しており、
これでもう一度チャレンジできるかも?と思わせてくれます。

加えて翻訳書の比較・評価が乗っており、どの翻訳書を買うかというなかなか
考えが及ばない点まで言及されています。




ロジオン・ノマーノビッチ・ラスコーリニコフ
アレクセイ・ヒョードロビッチ・カラマーゾフ

こんな名前が永遠に続く作品だったことを思い出しました。

BATTLESTAR GALACTICA

シーズン1観終えました。
やっぱり、放置された設定があって消化不足があります。
wikipediaで調べたところ、過去のリメイク作品なんですね。





以降、ネタばれです。
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水不足はどうなった?
 →水のある惑星を見つけただけで、水回収の作業を囚人にやらせようとして、ストーリーがずれていく。
脱走した囚人はどうなった?
 →囚人だけで宇宙船が運転できるわけがないので、疑問

敵の通信を偽装する装置は、どこから回収したの?

バルター博士が副大統領になって、サイロン検知機の作業はだれがやるの?
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やっぱ、伏線張って回収しないのはアメリカドラマだからしょうがないんでしょうね。
シーズン2のディスク1もみましたが、シーズンまたぎで話を展開するところがにくいですね。

2009年7月22日水曜日

ハリーポッター アズカバンの囚人 読了

ハリポタ 第三巻「アズカバンの囚人」読了

たくさん複線が張られて、最後見事に回収される。
アメリカのドラマの真逆ですね。


2009年7月20日月曜日

ギャラクティカ

レンタルで今村昌平の映画を探したんですが、なかったので、↓のSFドラマを借りました。
シーズンが起承転結で4つに分かれているぽいです。
ファーストシーズンの第一作目は3時間ほどの長編でした。

人間と機械の戦いがモチーフです。
宇宙人や魔法、超能力は出てきませんでした。
進んだ技術と普通の人間、サイロンという機械人間が登場します。





ハリポタ3冊目を読み終わりそうなので、携帯版の続きを注文しておきました。

2009年7月18日土曜日

ハクビシン

いつも歩いて帰宅するのですが、
徹夜明け、4時ごろ槍ヶ先の交差点から目切り坂の交番の間あたりを歩いていると
へんてこなシルエットの動物がすばやく歩いています。
よくみると、「ハクビシン」でした。

大きな地図で見る
都会にもいるんですね。

2009年7月15日水曜日

駐車場

知り合いが先日、借りている駐車場に丸2日間勝手にほかの人に車を止められたそうです。

たぶん、そんなことをする奴は関わらないほうがいいDQNでしょう。

本人ならびにその周りの人にも迷惑がかかっている状況で、犯罪者が報いを受けず
のさばっているのは処罰感情が許しません。

休業損害とか含めて請求したいところです。取れるかどうかはわかりませんが。

2009年7月13日月曜日

「カンゾー先生」見た

レンタルで「カンゾー先生」を見ました。
柄本明、麻生久美子主演。
柄本明といえば志村けんとのコントを思い出しちゃいます。
本作もコメディーになるんですかね。
wikipediaだと、
終戦を間近に控えた岡山県を舞台に、患者を「肝臓病」としか診断しないことから「カンゾー先生」と揶揄される医者と、彼を取り巻く人々の人生を描いた喜劇映画である。

だそうです。

面白かったんで、今村昌平つながりで次の作品を探したいと思います。

2009年7月12日日曜日

技術屋にとっての書籍代

以前、自分で技術系の本を買わない方がいたんですが、(3ヶ月持たなかったけど)
根本的に興味がないんでしょうね。

OpenLDAP

どうもいろいろLDAPサーバーが出ているようですが、
自分としては情報量が選ぶ決め手だったりします。

下の本を買っちゃいました。
今、LDAP、L2TP/IPSec、プライベートCAを用いたVPNを構築中。

2009年7月10日金曜日

仕事にはまる

仕事の前は必ず、なにか本を一ページ読むようにしています。
別に、どうでもいいことですが、客観視できるのと、今日一日のテーマが持てるような気がして
最近は続けています。

下の本を最近読んでいますが、なかなか面白いです。
amazonのレビューではかなりの酷評ですが、具体的なレッスンの形で
最新の脳科学の成果をわかりやすく提案してくれています。

2009年7月5日日曜日

アルゴリズムの本

近くのブックオフで下の本を買いました。

アルゴリズムを解説した本は恥ずかしながら買ったことがなかったです。
この本をとりあえず、読み込んで見たいと思います。
とくに、
「再帰」
「tree」
については、現在利用している部分が多く、理解が深まりそうです。
まだ、利用したことがないんですが、
「キュー」
が面白そうです。



買ってみて、アルゴリズムや難しい数式がわからなくても、javaで書かれてたロジックを流用すればある程度使えますね。

ハリポタ

やっと、2冊目の「ハリーポッターと秘密の部屋」を読了。

だんだん、面白くなってきました。

どうしても翻訳物なので英語の表現が伝わってこない部分がありますね。